第4回 カービングスクール

3月28日(日)

今回で4回目を迎えたカービング教室。
今日は鷲の顔を彫ることにした。

    

3月28日、天気の良い日曜日。私の住んでいる市原は桜が大分咲いている。
そして、地面にはかわいい土筆が何本も。
まだ寒い河口湖の自然樂校では昨日今日とカヌー作り教室が行われている。
私はチェーンソーカービングの好きな仲間たちとカービングだ。
今回は鷲の顔を彫ることにした。
今日も前回に続いて市川夫妻が丸太を持ってきてくれた。
生木で重いために運べず長さは短いが太さはある。

      

リッジウェイランデヴーのときにピッツバーグで買った鷲の顔を見本に
まずは私がカービングをして見せる。そしてすぐ皆にカービングを始めてもらう。
ポイントは鷲の形を切り出してから、バーの先端を使っての削り方だろう。

       

思い思いに皆スタートだ。
前回よりも悩まずにスタートが切れたようだ。やはり全体のバランスが取りやすいのだろう。
肝心なのはバー先端の上刃と下刃の使い分けだがチェーンソーを使い慣れるしかない。
完成した鷲の顔は皆表情が違う。これがまた良いのだ。

午前中に一頭仕上げ、午後にもう一頭彫るものも居た。
それぞれコツを得たのだろう。チェーンソーカービングは、自分の手先の感覚を
どう刃先に伝えるかが肝心なのだ。

   

<<カービングワンポイント>>
まずカービングをするときに何を彫ろうか考えるだろう。
彫りたいものが決まっていて材料を探す方法と、ある材料で彫るものを決める方法がある。
私はほとんど後者だ。彫りたい作品は、ふさわしい木が見つかるまで楽しみにとっておく。
邪魔扱いされるように転がっている木にカービングをして庭の一角を飾る作品に仕上がれば、どんな出来栄えでも素晴らしいものだ。
木に合わせた作品を決めるときは形や動きと同時に全体像か部分的なものにするかを考えると良い。
チェーンソーは細部の表現が難しいので小さな木の場合、部分的なものをお勧めする。