第5回 カービングスクール

5月30日(日)

第5回カービング教室
今日は皆に臣思いのものを彫ってもらうことにする

    

5月なのに真夏のような暑さの中でカービング講座を30日の日曜日に行なった。

久々のような気がしたが一応先月もミニログづくりと共にやったのだった。
本来第4日曜日が講座なのだが先週は愛知県の東栄町で第4回チェーンソー・アート競技大会が
行われたので1週遅れとなった。先週の余韻はまだ私の中にたっぷりと残っている。

      
皆チェーンソーを回したくてうずうずしている様だった。
午前中は風もなく30度を越す炎天下の中で誰一人休まずにカービングをしている。
私も皆に伝えたい競技会の思いをチェーンソーで語ることにした。


今回は私もカービングに熱中してしまい皆自習になってしまった。
本日の私自身の反省として皆さんにお伝えしたいことはバランスの再チェックということでしょうか。
クイックの様に時間に追われていると、全体のバランスを見失いがちになります。
細部のカットに熱中しすぎると切りすぎてバランスを崩します。
常にチョット離れて見直すことはとても大切です。
納得いかない時は翌日見直すと新たな感じ方を得られますよ。

私も皆に伝えたい競技会の思いをチェーンソーで語ることにした。
まずはブライアン氏がカービングショーで彫った使用時間1時間のトンボにチャレンジする
雨降りの2日目試合終了後にドームの中で行われたカービングショー。
一つ一つを脳裏に描きながら私はカービングを行った。

まずは両サイドの羽部分をハスク372XPで縦に切り込む。
次にクイックカービング1位で頂いた小松ゼノア3200EZにカービングバーを装着して羽の模様をカット。
その羽を25APチェーン付きハスク346XPで羽を2枚に縦引きして切り取る。
その後もトンボの胴体、草の形を346でカットを続ける。
ゼノア3200に持ち替え細部を仕上げ、胴体に羽を差し込むホゾ加工をし、
トンボの胴体と草部分を切り離す。そしてトンボと草を雇いホゾで合体する。
暑さも忘れ1時間で何とか作り終えた。チョット小ぶりだしチョット粗づくりになってしまった。
全体バランスもチョットまずいかな。ブライアン氏の凄さを感じさせられた。

午後になるとますます温度が上がる。私はもうひとつの作品にチャレンジした。
山小屋30分はまさにクイックカービングだ。むだなカットがあってはとても時間内に納まらない。
カットだけでなく動きにも無駄をなくすことが必要だ。
この山小屋を作り終え、30分のクイックカービングは体力のない私にはあっていることを再認識した。

この2つの作品をブライアン氏の許可なく作ってしまったが
ブライアン氏の素晴らしさを皆に伝えるための物という事でお許し願いたい。